義兄の死
あれは8月8日夜、義弟(独身)から電話あり。

兄貴(独身)からなんか連絡あった?

えっ、全然ないけどどうしたの?

2日朝早くフラッと出かけたきりかえってこない。
連絡もつかないと。

義兄と義弟は実家暮らし。

えっ、今変わるから、と主人に変わった。

(いつも主人じゃなく私に連絡くるのよね。)

もう仕事もリタイヤしている兄はいつも行き先を言わずに
ふらっと2〜3日出かける。

でも今回は長すぎる。

電話をかけても鳴ってはいるけど出ない!

義妹に連絡もない。

ちょっといやな感じがした。

でもその時は義兄の性格とかいろいろ考えるとあり得ない
ことでもなさそうな・・

だっていつも行き先も言わずフラッと出かけるし。

ただ、92歳の義母は兄がいつ帰るかわからないからと
毎日夕飯の用意をしているらしい。

やっぱり一応警察に届けた方がいいんじゃないかということで
車をとばして練馬警察へ。

弟と合流して行方不明者届け(?)をだし受理してもらった。

あーゆーのって事件性がないと受理してもらえないみたいで
ずいぶん待たされたが・・・

また事件性がないと判断されて携帯からの場所を
特定してもらえなかった。

でも、とにかくやることはやり、あとは本人が帰るのを
待つしかないか。

兄の趣味は鉄道、それも撮り鉄!

東京が暑すぎるので涼しいところでも行って
写真撮ってんじゃないか?

みんなすこし気楽に考えていた。

ところがその一週間後弟から兄貴が甲府で遺体で見つかったと
連絡が・・・

地元警察で事件性はないので事故死と判断された。

やはり鉄道写真を撮ろうとして足を滑らせたか
暑さでフラッと体制を崩したのか・・・

5メートルくらいの崖から落ちブドウ畑の端に・・・

たぶん即死にちかかったらしい。

家から出かけてすぐに事故にあったようで
向こうで荼毘にふされ小さな箱に入れられて実家に
帰ってきた。

主人と弟が立ち会い最後の姿は見ていないけど・・・
もういない・・

ある意味本当に変わった性格で苦手な所もあったけど
うちの息子たちは小さいときから気に入られて
カメラのレンズをもらったりして喜んでいた。


私が忘れられないことは義父が入院して一日家の人が
ついててくださいと言われぎっくり腰になった母に
代わって病院にいたとき朝早くきて、暇だろうからって
漫画の本を一袋持ってきてくれた。

へ〜、お兄さんにもそんな優しいところがあるんだと
嬉しかった。

ただ、持ってきてくれた漫画は読んでも読んでもわけわからず
一冊目を完読することはできなかったことは・・
いまだにお兄さんに内緒にしておこう。

細かいことはたくさんあるけどあまり公にするのも
どうかと思いこのくらいにしておこう。

お兄さん、見つかってよかった。

安らかにお休みください。


2018.09.13 Thursday * 14:33 | 日常 | comments(0) | trackbacks(0)
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2018.09.18 Tuesday * 14:33 | - | - | -
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